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セキュリティ事故の責任の所在は?

 弊社で営業活動を行っている中小企業のお客様にサイバーセキュリティ対策のご提案を行うと、経営者の皆様は

 「システム担当者がしっかりやってくれているからウチは大丈夫」

と仰ることが多いのですが、一方でシステム担当の方にもお話を伺うと、

 「予算はつかないのに、トラブルがあったときにはすぐに『一体どうなってるんだ!』と怒られるんだよね…」

とのボヤきも聞こえてきます。


 サイバーセキュリティ対策は費用対効果が見えづらく、それが経営者の皆様の理解を得にくい一因にもなっていますが、サイバー攻撃によるセキュリティ事故はテレビで報道されているような大きなもの以外にも毎週のように発生しており、ICTを利用するすべての企業が最優先で取り組むべき経営課題です。


 そんな中、多くの中小企業様ではICTに詳しい方にすべてを任せる「一人情シス」状態になっている方も多いと思いますが、前述のように何か起きてから経営者に悪い言い方をすれば「責任を押し付けられる」前に、ぜひとも経営者の皆様に積極的にサイバーセキュリティ対策への重要性を説いていただき、本来の業務に注力していただくことが重要です。


 「経営者に予算をつけてもらいたいが、どう話をしたらよいかわからない」

 ということでお困りの方にさまざまな対策製品・サービスをご提案可能です。

 いきなり多層防御というレベルまで予算を取るのは難しいが、段階的に対策を強化していきたいということでも構いません。

 また、具体的な検討段階でなく「どういった対策があるのか知りたい」といった段階でもかまいません(その後の状況をお電話でお伺いしたりすることはもちろんありますが、しつこく電話で営業したりといった心配はございませんのでご安心ください)。


 中小組織の皆様、サイバーセキュリティ対策はぜひ弊社にご相談ください。

 

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株式会社エムイーシーは、神奈川県伊勢原市を拠点にNTT東日本のネットワークサービスや情報機器をご提供する販売受託会社です。

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